PATIPADA(パティパダー)Vol.13-No.11(145) 2007年03月号
PATIPADA(パティパダー) お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想の実践
BUDDHIST ERA2550(A.D.2007) Vol.13-No.11(145)
2007年03月号 発送日:2007年2月19日
頒価600円(送料込)
目次
表紙(表1)……仏足跡と野猪本生物語
NO.153:酒主浄忍
表2……お布施者リスト
扉1……智慧の扉:死を避けるために生きている 法話:アルボムッレ・スマナサーラ長老/編・佐藤哲朗
扉2……関西新精舎布施者芳名(1月分)
目次
◎連載
04……巻頭法話:ブッダにも躾出来ない人 悟りを妨げるのは人の習性 Your character defines your whole life
14……今月の巻頭偈 Dhammapada(Capter XVIII Mala Vagga 第18章 垢の章)251偈 訳:江原通子
17……根本仏教講義:自ら試し、確かめる・8:苦しみは聖なる真理 法話:A.スマナサーラ長老/編・出村佳子
21……疑問・質問・反論のページ:釈尊の教え・あなたとの対話(115):悟りへの宿題 A.スマナサーラ長老/編・早川瑞生
29……パーリ経典を読む:沙門果経(25) 第3章仏陀の話 法話:A.スマナサーラ長老/編・杜多千秋
39……新連載 Problem&responsibilities 問題と責任(3) K.スリダンマナンダ長老/訳・出村佳子
44……ジャータカ物語(87) 貪欲の使者物語 出典Duutajaataka(No.260)監修:A.スマナサーラ長老/編・早川瑞生
56……はじめての人のパーリ語:パーリ語アイウエ?オ(54) 小野道雄
◎特集
58……ゴータミー精舎 新年祝福法要のご報告 文:日本テーラワーダ仏教協会事務局 佐藤哲朗
62……新年祝福法話 ブッダの教えのファンになろう 法話:アルボムッレ・スマナサーラ長老 編集:佐藤哲朗/五嶋宏史
◎協会からのお知らせ
82……関西精舎関係の進捗状況報告(11) 関西新精舎に話題の職人登場 (宗)日本テーラワーダ仏教協会三田新精舎建設委員会 文:谷上雅美
85……随喜のお知らせ タイからのダンマの贈り物 タイ王室ゆかりのダンマソサエティ財団『佛暦2550年記念 新版三蔵経典』を岡田副会長へ授与 文:新家光明
◎読者のページ ひろば
88……うつ気分障害、進行中 -その後- 文:冬場純
91……「東海ダンマサークル」の呼びかけ 4月8日に名古屋市内で設立会と一日瞑想会を開催 文:事務局 佐藤哲朗
◎情報ページ
93……3月スケジュール
96……行事案内3月
100……各種講座のご案内
(会場地図案内/精舎のご案内/協会のご案内など)
112……協会ニュース3月
113……編集後記(寺男)/表紙のことば(酒主浄忍)
114……協会の出版案内
表3……広告(サンガ)
表4……慈悲の冥想
付録:施本Where is the Buddha? ブッダはどこにいるのか』(著:K.スリダンマナンダ大長老 Ven.Dr.K.Sri Dhammananda Naayaka Mahaa Thera)
スタッフ
監修……アルボムッレ・スマナサーラ長老
編集進行……佐藤哲朗
イラストレーション……酒主浄忍,玉城雪子,松岡広枝,翠甫
写真……相田晴美、佐藤哲朗
地図製作……上杉久代 村瀬美紀 高橋優子
レイアウト……天野大輔 高橋優子
お詫び:3月号の表紙イラストが天地逆となっておりました。酒主浄忍師と読者の皆様に謹んでお詫び申し上げます。
~生きとし生けるものが幸せでありますように~
表紙のことば(酒主浄忍)
仏足跡と野猪本生物語 NO.153 Suukara jaataka
仏陀の足裏にある色々な相や図形など、即ち足下紋は例えばパーリ仏典のブラフマーユ・スッタに若干の相と、大乗仏教の仏説大乗百福荘厳相経に手や足にある八十種の相が載っています。今回は108の足下紋を伝えるスリランカのヒマガタ・ワルナナーワの第一偈を紹介します。これを唱えてスリーパーダ山の仏足を巡礼します。
「麗しの足下に記した二つの卍字の相
輝ける足下に記した二つの旋毛の相
秀たる足下に記した二つの右廻の線
かの妙なる足下に、我らは行かん礼拝に。」
この物語はある老比丘が、舎利弗長老を困らそうとして難問を出したが、却って己は肥溜に落ちてしまったという話に基づいたものです。
(1.左)その昔、湖の近くに住む野猪の群の一頭の大きな猪(老比丘)と獅子(菩薩)が戦うことになりました。
(2.上)猪は戦いに勝つために肥溜に身を浸して悪臭ある体にしました。
(3.右)風上に立って悪臭を漂わす猪に、獅子はあきれて勝利をゆずりました。
(4.下)それでも野猪たちは、今は勝ったがいずれ獅子に負けて餌になるだろうと考えてその地を去りました。
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