スリランカフェスティバル2006レポート
10月14,15日の二日間、東京都渋谷区の代々木公園イベント広場で、スリランカフェスティバル2006(主催:在東京スリランカ大使館)が開催されました。両日とも晴天に恵まれたこともあり、過去最高の人出(主催者予想10万人)を記録したのではないかと思われます。
日本テーラワーダ仏教協会では、在東京スリランカ大使館からブースの提供を受け、国際仏教センター正山寺(東京都八王子)、蘭華寺(千葉県佐原市)のスリランカ系寺院二寺と連名で、スリランカの仏教文化を紹介する仮設寺院を出展しました。以下、当日の写真をもとに、三度目のスリフェスの様子をレポートします。

渋谷(NHK)側ゲートをくぐると仮設寺院(礼拝堂)が仏旗でお出迎え。

仮設寺院(礼拝堂)を正面から。中央はゴータミー精舎の仏舎利容器。向って左が正山寺奉安の聖菩提樹。右はスリランカ大使館の釈尊坐像。後方のタペストリーはゴータミー精舎一階仏殿の釈尊坐像。法扇などは正山寺の提供。
14,15日の両日、正山寺のダンミッサラ長老・スダンマ師、ゴータミー精舎のスマナサーラ長老、ヤサ師、ワンギーサ師が交代で終日、聖糸の授与をしてくださいました。開場から閉会まで、祝福を求める人の列は尽きませんでした。写真は子供たちに聖糸の祝福をほどこすスマナサーラ長老とスダンマ師(手前)。

ゴータミー精舎から運んだ数百本の聖糸はあっというまになくなり、スダンマ師の指導で紐作りのボランティア作業が続きました。
会場の賑わい。周辺の方や行楽客の動線に入っていることもあって、とにかくすごい人でした。
ゴータミー精舎でいつもお布施のお料理を提供してくださっているディヤダハラも出店。大繁盛してました。

15日昼、お釈迦さまへのお食事のお布施法要。お寺と変わりなく執り行います。
書籍頒布コーナーの様子。日本テーラワーダ仏教協会はスマナサーラ長老の書籍類、正山寺は経典本やパリッタ完全収録のビデオCD、蘭華寺はダルマパーラ居士の顕彰冊子やシンハラ語仏教新聞などを頒布。額に入った仏画(シーワリー阿羅漢とお釈迦さま)はスニル・ガミニさん(ゴータミー精舎の仏殿天井を揮毫)による委託展示。

今回、ブースはテントを3つ使用しました。一番奥は仮設寺院(礼拝堂)、中央はお坊様方の控え室と給湯室と頒布物コーナー、手前は頒布物コーナーとビデオ上映室、そして写真パネル展示。相田晴美さん撮影のスリランカ写真を用いたパネル展示も多くの来場者の関心を集めていました。

15日午後、気がつけばびっくりするほどの人が仏教ブースに足を止めてくれていました。仮設寺院の前にはしばしば黒山の人だかりが……。用意した案内チラシ・パンフレットも配りつくしてしまい、やむなくコンビニにコピーに走りましたがそれも焼け石に水。前二回に比べて、来場者の方々の仏教への関心はすごく高まってきたという手ごたえを感じました。
結局15日午後6時の閉会時刻になっても祝福を求める来場者の列は途切れず、お坊様方は撤収作業のギリギリまで聖糸の授与を続けてくださいました。ボランティアの方々の撤収の手際もお見事!とゆーわけで、今年もたくさんの方と仏縁を結ぶことのできた素晴らしい二日間となりました。サードゥ!(すっごく善いね!)×3
写真:相田晴美
~生きとし生けるものが幸せでありますように~






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