佛紀2550年 ウェーサーカ祭レポート+追記
5月14日(日)東京都八王子市の禅東院境内にて佛紀2550年を祝するウェーサーカ祭(WESAK,VESAK,釈尊祝祭日)が開催されました。
ネワー国際フォーラムジャパン、禅東院、日本テーラワーダ仏教協会の共催で行われたお祭りには、スリランカ・日本・ミャンマー・ネパール・フランスの五ヶ国から、テーラワーダ比丘サンガ15名(うち尼僧2名)が主賓として招かれました
禅東院には協会関係者、在日ネパール人仏教徒、禅東院檀信徒を中心に150名以上の方々が参集し、五月の穏やかな陽気のもと午前中から夕刻まで、お釈迦さまの出現をともに喜び合いました。>>>当日のプログラム(PDF)をダウンロード
↓写真とレポート追加しました
開場前にスタッフと打ち合わせする禅東院大石貴弘副住職(中央 当日の司会)ウェーサーカ祭への会場提供から企画・準備など全てにわたってご尽力くださった大石師のブログ「こころの修行だね」にも、ウェーサーカ祭の写真とレポートが掲載されています。ぜひご覧下さい。

左:ネワー国際フォーラムジャパン幹事長のスワン・ワジラチャリヤさん(当日の司会)、中央:サッチャ・パーラミター尼(ネパールパナウティ [旧パンチャーラ国] 仏教寺住職 スワンさんのお母さん)、右:ダンマサーガラ師(サッチャ・パーラミター尼のお孫さん)。今回のウェーサーカ祭にあわせてネパールから来日されました。
11:00 禅東院本堂にて。お釈迦さまへのお布施式からウェーサーカ祭スタート!

12:30 在日ネパール人歌手BOBIN BAJRACHARYAさん(bobin and the mantra)による歌の奉納。BOBINさんの歌はこちらで試聴できます。
13:30 出家サンガを普門殿にお迎えして「ウェーサーカの集い」を開会。主賓のお坊様方は、ネパールから来日されたサッチャ・パーラミター尼とダンマサーガラ師、兵庫県伊丹市から駆けつけて下さったニャーナーランカーラ・ナーヤカ長老、八王子市正山寺のダンミッサラ・ナーヤカ長老,スダンマ長老と来日中のウダラタ・アマラプラ派のお坊様方、ダマディパ冥想センターのウィセッタ・セヤドー、ゴータミー精舎のA.スマナサーラ・ナーヤカ長老,ダンマサーミ師,ワンギーサ師,ヤサ師,ダンミニー清道尼。他に会の途中からネパールのお坊様が一名参加されました
13:40 日本テーラワーダ仏教協会小西会長の開会挨拶に続いて、比丘サンガによる祝福法要を執行
13:55 比丘サンガを代表し、普門殿内に参集した善男善女に聖水で祝福するスダンマ師(撮影:相田晴美)
14:00 禅東院大石徹元住職よりご挨拶をいただく。期待していた歌(三帰依文をシューベルトの野薔薇調で詠唱されるのが十八番)はありませんでしたが、仏教興隆にかけるご住職の情熱の深さをしみじみと感じさせられるお話でした
14:20 ネパールのサッチャ・パーラミター尼のご法話(ネパール語)。右側は通訳の広島大学大学院ケーシャブ・マハラジャン教授(ネワー国際フォーラムジャパン顧問)
14:40 A.スマナサーラ・ナーヤカ長老のご法話(日本語と英語)。大般涅槃経にちなんで、1)釈尊はいつでも真理のみを語る 2)釈尊は父母にもできぬほど深く生きとし生けるものことを心配していた 3)釈尊への最高の供養はその教えを実践してこころを清らかにすること・こころを育てること という三つのポイントについて教えていただきました
15:30 岡本Malla 有子様とネパール密教舞踊女衆パドゥマの皆様によるチャリアダンス奉納
15:50 在日本ネパール大使ラメシャナンダ・ワイッデヤ閣下による祝辞。「今年は佛紀2550年です。ネパールと日本は近代国家として修好を結んで今年で50周年になりますが、仏教を通した深い関係は2550年前にもさかのぼるのだと思います」とのお話
16:30頃 ネワー国際フォーラムジャパンの加藤・ギャヌ・マナンダール会長より閉会の辞(撮影:相田晴美)
ウェーサーカの集いのしめくくりにスダンマ長老(手前)、ダンミッサラ・ナーヤカ長老(手前二人目)ら比丘サンガより聖糸の授与があり、普門殿に長い列ができました(撮影:相田晴美)
最期に比丘サンガより国の平安を祈願する偈を賜り、参会となりました。サードゥ!サードゥ!サードゥ!(善き哉、善き哉、善き哉)
~生きとし生けるものが幸せでありますように~
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